盗聴とは

盗聴とは

「盗聴」とは、Wikipediaによれば、

「本人や関係する団体等の了承を得ず、それらが発する音や声をひそかに聴取・録音する行為である。聴取した音声から様々な情報を収集し、関係者等の動向を探る目的で用いられる。」

と定義されていますが、一般的には盗聴器を用いて会話を盗み聞きすることをさし、家庭内の不義調査、企業内の動向調査、国家間の諜報合戦などを目的として行われます。

近い言葉に「傍受」という言葉がありますが、これは「第三者が取り付けた盗聴器やコードレス電話などから発信された電波を受信して会話の内容を聞く」というような意味になり限りなく盗聴に近いですが、「便乗盗聴」などと呼ばれることもあります。

違法性についてですが、まず盗聴器を購入すること自体は違法ではありません。また、無線電波を受信して会話の内容を聞くだけなら違法ではありません。その内容を元にストーカー行為を行ったり(ストーカー規制法違反)、盗聴器の取り付けのために無断で家屋に侵入したり(住居侵入罪)すると違法になります。また盗聴器によっては電波法で定められた範囲を超えた電波を出力するものもあり、この場合無免許での無線局の開設で電波法違反となります。